平凡少女の私、魔法の世界で小説を書くことになって！？【オリジナル小説】 (ページ1)

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登場人物紹介ページ1

・天宮つばさ
主人公。中１で、特技は笑わせることとタイピング。明るい性格だけど、臆病で落ち込みやすいところも。マイペースで、かなりドジ。何もないところでよく転ぶし、すぐ迷子になる。恥ずかしがりやでちょっと天然。頑張り屋。苦手なことは運動全般、図工、家庭科、美術。

・天宮桜子
つばさの双子。人形のようにかわいくて、知的。IQが150もある天才少女。外見がいいうえなんでもできるため、つばさのコンプレックスのもとになっている。

・高咲真白(たかさきましろ)
つばさの親友で、ツッコミ役。誰かがボケるたびに鋭くツッコむ。しっかりもので、みんなに頼られている。運動が得意。

・星川しずく(ほしかわしずく)
つばさの親友。おっとりしていて優しい性格。陰でみんなを支えている。すぐやらかすつばさをよく助けてくれる。絵を描くことと英語が得意。

・夜宮星河(よるみやせいが)
つばさのクラスにやってきたイケメン転校生。人気小説家・夜宮星斗でもある。実は魔法が使えるらしくて…？

・朝宮しのぶ
つばさのクラスメイト。素直で、純粋で、優しい天然。名前はよく女子と間違えられる。

・宝宮ありあ
つばさのクラスメイト。なにかとつばさにいやみを言ってくる宿敵。クラスのお姫さまで、クラスを牛耳っている。大金持ちのお嬢さま。習い事をたくさんしていて、頭がいい。天使のようにかわいいけど、性格は悪い(だけど誰も気づいていない)。